【シンポジウム報告】武蔵野の雑木林を未来へつなぐ
2018年2月12日。武蔵野市の緑の保全と活用を考えるシンポジウムが行われました。
武蔵野の森を育てる会、市民まちづくり会議・むさしの、武蔵野市の共催で実施されました。
萌芽更新の具体的な成功事例の紹介では、活発な質疑応答が行われました。
また、自然やまちづくりなど多様な分野の団体が関わって出来上がったシンポジウムとして、今後も武蔵野の緑を残していくために『武蔵野の緑の保全と活用を目指す宣言』が出されました!
50名の定員に対し2倍ほどの参加者が集まった大盛況のシンポジウムでした!
■■開催概要
【テーマ】:武蔵野の雑木林を未来へつなぐ ~まちなかで楽しむ「里山ライフ」と「子どもの自然体験」~
【開催日時】:平成30年2月12日(月)14:00~16:30
【会 場】:武蔵野芸能劇場 小ホール
【主 催】:NPO法人市民まちづくり会議・むさしの、武蔵野の森を育てる会
【共 催】:武蔵野市/後援:武蔵野市教育委員会
【当日のプログラム】:
・他地域の事例報告(西東京市、福生市)
・武蔵野の森を育てる会からの報告(雑木林の由来、独歩の森の現状と展望など)
・交流会(意見交換など)
